一般入試対策

文学部

英語

 文化構想学部と同形式の問題である。英文のテーマは文学部らしく、「言語」「文化」「歴史」といったジャンルから選ばれており、時事的な話題を扱ったものはほとんどない。その意味では高校の教科書レベルの語彙をマスターしていれば、十分対応できるはずである。内容一致問題と会話文問題は素直な問題が多いので、確実に得点を稼ごう。差がつきやすいのは大問Ⅰの空所補充問題と大問Ⅲの文補充問題である。文化構想学部の過去問も利用しながら、練習を積むこと。英文要約問題は、本文を別の表現で言い換える必要があり、その意味では同義語を覚える努力をすることが重要である。

日本史

 古代から近代までの基礎的な知識を万遍なく問う問題が多い。地道で丁寧な学習が要求される。正誤問題や文化史の問題には、一部難問が含まれることもあるため、語句記述を含め、基礎的な問題を確実に得点することが大切である。第一文学部の時代まで遡り、できるだけ多くの過去問を解いてみよう。

世界史

 大問9題で出題されており、記述式とマーク式の併用である。出題のレベルは、基本的な問題が多いので、高得点を狙いたい。例年、写真や絵画を用いた問題が必ず出題されている。図説や資料集で絵画や建造物を確認しておくように。また、30~40字程度の小論述が出題されているが、基本的な知識で書ける。教科書や用語集などを参考にして書く練習をするとよい。

国語

現代文は、設問が難しい。判断に迷う選択肢が多く、文章の内容を理解しただけでは点にならない。過去問を使い、本文の細部にこだわり、選択肢を厳密に吟味して、自分なりの解法を見つける勉強をしよう。古文は、基礎事項の設問が中心。和歌の修辞や解釈もおさえておきたい。また読解の前提となる古典常識や古典の世界についての理解は不可欠。学校の授業や便覧などで理解を深めておこう。漢文は、文章は長いが、読解力を問う設問が中心。白文対策も含め、句形などの基礎事項は完璧にしておきたい。早稲田の文学部なので、受験生の読解力は高い。ライバルに差をつける厳密な読解力と幅広い基礎知識を身に付けよう。

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